青銅で造られた十円硬貨は、酢や醤油、レモン汁、酸性洗剤等に浸すと、表面の金属酸化物や汚れが溶出したり脱落して一見未使用硬貨のような光沢を放つ。これは古い十円硬貨をピカピカにするという子供の遊びにもなっている。しかしこのような処理は、硬貨を故意に腐食劣化させる行為であり、酸化を早めたり、緑青を発生させたり、質量を減らすことになる。収集的価値を重んじる場合、硬貨にこれらの処理を施すことは禁忌とされる。
水たまりに十円硬貨を入れておくとボウフラが発生しなくなるといわれている。2006年に日本銅センターが行った実験によって銅イオンの殺虫効果が確認されたが、なるべく新しい硬貨を使う方がいいという。
なお十円硬貨にかぎらず硬貨を故意に腐食させることは、貨幣損傷等取締法により罰せられる可能性があるので注意されたい。例えば、上記殺虫効果は、銅イオンが溶出することによると考えられるが、銅イオンが溶出すれば当然十円硬貨は腐食する。リードメールも10円サイトも確実に10円がもらえます。
(Wikipedia より)